春木祭礼町紹介|春木のミライを考える春木祭礼活性化委員会

   

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春木祭礼町紹介

戎町

戎町

我が町の地車は昭和63年新調、大工棟梁 大下孝治氏(大下工務店) 彫物師 木下賢治氏(木下彫刻工芸)
によって伝統の技巧、最高の技術を持って製作したもので、大下孝治氏が初めて手掛けた岸和田型の地車。
春木地区の大型地車新調の先駆けとなりました。

彫物では、二重枡合に『七福神』の神々を配し、戎町の町名に因んで正面二重枡合に『恵比寿様』が刻まれ、番付(番号持ち)にも『恵比寿様』が施されています。
なかでも自慢は吊り下げ旗である。純白の生地に木瓜(もっこう)紋と戎町の文字の図柄、もう一方には濃紺の生地に宝船の図柄、両方とも分厚い金刺繍を施し、裏表なしの贅沢なものになっています。
是非一度、ご覧ください。

また、戎町は年間を通して祭礼団体が活動しています。
「地車」を通じて一致団結し、先人達から受け継がれて来た「歴史と伝統」を次の世代へ伝えていく事と共に、春木祭礼の発展を願い、盛り上げていく事が一番だと考えています。

春木大小路町

春木大小路町

春木大小路町は、昔から漁師町と言われるぐらい漁師さん達が多く、宵宮のパレードの時には13本の大漁旗を上げるぐらい春木地区では有名です。1月には会館の前で餅つきをしたり(令和2年は1月12日に開催)、5月には夕涼み会、12月には会館でクリスマス会などの行事ごとが沢山あります。だんじりも一緒に出ますよ‼️皆さんが一致団結して協力してくれる素晴らしい町です。令和2年も宜しくお願い致します。

春木若松町

団体紹介文を現在作成中となっています。

作成次第、記載いたします。

松風町

松風町

新興住宅地である松風町は戦後の一時期「屋台だんじり」を町内で曳行していたが、その後だんじりを保有していなかった。だんじり新調の動きが高まったのは昭和50年代後半、「我が町のだんじりを子供たちに曳かせてやりたい」と有志がだんじり新調に向けて活動をはじめ、昭和61年、ついに松風町に待望のだんじりが誕生しました。

この松風町のだんじりを子供から年配の者まで老若男女、関係なく全員で力を合わせて全力で曳いています。今年もその姿を是非ご覧になってください!

主な彫り物

【土呂幕正面】
川中島の合戦 信玄謙信一騎打

【土呂幕右面】
加藤清正の勇戦

【土呂幕左面】
巴御前の勇姿

【見送り】
難波戦記(大坂夏の陣)

磯之上町

団体紹介文を現在作成中となっています。

作成次第、記載いたします。

春木旭町

団体紹介文を現在作成中となっています。

作成次第、記載いたします。

大道町

大道町

大道町のだんじりは宮崎県産の欅を使用し、平成4年に新調。彫り物はすべて太平記で統一、見送りに湊川合戦は唯一無二です。
当町では祭りの子供曳行だけじゃなく、祭りを参加していない子供達も楽しめるように子供フェスタを開催したりとだんじりに触れ合ってもらえるよう活動してます。

春木本町

春木本町

我が町の祭礼に関する歴史はいつ頃始まったのかは定かではありませんが、昭和37年まで「春木南」の地車に参加していました。
当時、町内で単町での曳行の議論が高まり、昭和39年に岸和田市上大沢より先代地車を購入し平成5年まで曳行していました。
その数年前から町内では地車新調の話が持ち上がり、6年余りの歳月をかけて平成9年5月に現地車が完成し現在まで曳行しています。

我が町自慢の地車は彫物の細部にまでこだわり、派手さはないが姿見のよい、いわゆる「玄人受け」のする地車であると自負しております。
また、もう一つの我が町のこだわり、先人より受け継いだ「地車を極限まで出す遣り廻し」を成し遂げるために各持ち場全員が全力で戦っています。

主な彫物
【土呂幕正面】
賤ヶ岳の合戦:秀吉本陣佐久間の乱入。
【土呂幕向左】
豊臣秀吉九州征伐:加藤清正、新納武蔵野守の血戦。
【土呂幕向右】
大坂夏の陣:本多出雲守、荒川熊蔵の血戦。

【升合正面】
平治の乱:悪源太義平、平重盛、紫宸殿の奮戦。
【升合向左】
粟津合戦:木曽義仲、巴御前の別れ。
【正面升合】
壇ノ浦の合戦:義経八艘飛び。

【見送り】
川中島の合戦:信玄、謙信、龍虎合討つ。

春木中町

春木中町は、祭礼だけでなく各団体が主催する餅つきやソフトボールなどのイベントがあり、各団体が和気あいあいと皆で楽しんで色々な事に取り組んでいます。

本年度令和2年5月に我が町のだんじりは、平成4年に新調してから2度目の大修理を行います。

我が町の自慢は、各種団体が一致団結して行う豪快かつ華麗なやりまわしと、金糸銀糸で刺繍されている吊り下げ旗「獅子の子落とし」です。

5月には、お披露目曳行も予定していますので、ぜひご覧ください!!

青年団は、いつでも一緒に楽しむ仲間を募集しています!!

八幡町

八幡町

八幡町は弥栄神社が鎮座する町で地車庫も神社内にあります。

地車は昭和25年に新調され八幡町としての祭礼が始まり、現在の地車で3代目になります。随所に八幡町らしい彫物もあり町の宝として大切にしています。

八幡町の自慢は各団体が町として一丸となる事と、呼び出し太鼓、仕舞太鼓、宮入・宮出・宮終いのやり回し、宮出時の伊勢音頭、大工方の寿法被、番号札など八幡町の伝統継承です。

八幡町では、より多くの町民の皆様に祭礼を理解して頂き参加し楽しんで頂けるよう試行錯誤し、努力を続けています。

春木宮本町

春木宮本町

春木宮本町のだんぢりは、平成3年5月に新調しました。
彫り物は源平物語で統一し、特に正面土呂幕の「平清盛怪異を見る」は一見の価値ありです。
是非本物を見にお越しください。
宮本町は町が小さく、祭禮参加者も多くないのが現状です。しかし、少ないからこその一体感、団結力は強い町です。団体の垣根なく、目上の方から年下の子まで仲良く、アットホームな町です。宮本町らしい祭りをする為に一同毎年頑張っていますので春木祭礼お越しの際は、是非宮本町をご覧ください。

春木宮川町

春木宮川町は全団体の仲が良く、イベントや行事等を全団体で協力して行っています。
年間行事の一つの子供イベントでは春木幼稚園まで地車を移動させ、鳴り物体験などで地車に親しんでもらえるよう取り組んでいます。
また、金曜日の試験曳きでも、動いている地車での鳴り物体験や緞子体験などを企画して子供たちが楽しめる祭りをするよう考えています。
これからも、イベントを増やし楽しいまつりを続けられるように、オール宮川町で取り組んでいきたいと思います。